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なめブログ

パンク/ハードコア/ロックをはじめとする音楽のほか映画などにも触れてゆくナメの実験室

映画『マルリナの明日』

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襲われた未亡人の“その後”を中心に描くインドネシア映画。
1980年ジャカルタ生まれの監督が女性ならではの視点で撮り、
復讐劇とは一味違うユニークで生々しくフレッシュな作品だ。

4章構成になっていて
原題は身もふたもなく『Marlina the Murderer in Four Acts』で“殺人者マルリナ”だが、
邦題の方が映画のニュアンスをよく表している。

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夫と子どもを亡くして荒野の一軒家でたくさんの家畜と暮らすマルリナのところに、
7人の強盗団が現れる。
金と家畜に加えてマルリナのカラダもいただくことを彼女に告げ、
まずは“今宵の宴”のための食事を作らせる。
だが男にとって狙いどころだらの状況で生きているだけにマルリナは“馬鹿”ではないし、
容赦もない。
殺らなきゃ犯られる。
だから頭と剣ナタを使う。

とある目的のために警察に向かう途中でマルリナは夫と不仲の出産間近の友だちと出会うが、
強盗団の残党がマルリナを追っていた。

映画の前半のあらすじを書いてみたが、
わかりやすい展開の中に色んな意思と“味”が溶け込んでいる。

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まず映像に引き込まれる。
遠めのカメラを多用し、
やはり馬に乗って荒野を走るシーンが目を引く。

アメリカの西部劇ともマカロニウエスタンとも違うが、
監督がカメラマンに「アジア映画だけど西部劇のスタイルでやりたい」と伝え、
照明やステージング、映像の色などは、
バロック調の絵画や聖書の逸話、日本の時代劇も参考にしているという。
そういった工夫がいっぱいの映像で、
とっぴょうしもない展開も西部劇っぽい。
タランティーノ監督の映画の匂いも感じられる。

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インドネシアを構成する島の一つのスンバ島の女性をモチーフにしたことも大きいようで、
首都ジャカルタとは違う田舎で最も貧しい地区の一つだという。

モーリー・スリヤ監督はスンバ島の画像を見て西部劇のアイデアが湧き、
ジム・ジャームッシュ監督の『デッド・マン』が頭に浮かんだらしい。
音楽も西部劇を反映したものを担当者に伝えてそういう感じになっているが、
劇中歌は現地の言葉で歌われるスンバ島の歌。
死体をミイラ化させるスンバ島の風習も映画の中に取り入れており、
状況が違うとはいえ映画『洗骨』も思い出した。
エグい場面を入れているのも“生”を大切にしているからだ。

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政治/宗教的なニュアンスを匂わせてない映画ではある。
イスラム教徒が国民の大半を占める国ながら穏健イメージで都会を中心に女性の自立心は強いらしく、
NAPALM DEATHファンのリベラルなジョコ・ウィドド大統領も2014年から奮闘しているが、
スンバ島のような田舎では“家の台所が女性たちの居場所”とのことだ。
資料によれば本作について監督は、
「女性の強さと傷つけやすさといった、フェミニズムに対する賛歌です」と語っているという。
マルリナの行動だけでなく妊婦の友達などの状況も含めてである。

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マルリナ役を演じたマーシャ・ティモシーのクールな佇まいは彼の地で生き抜く女性の自然体であり、
一種の処世術にも思えてくる。
一方で映画の端々から滲むちょっとしたユーモアもいいスパイスだ。

欧米圏はもちろんのこと邦画とも一味違う切り口と映像で、
まさに“明日”の光が射し込んでくる映画だ。


★映画『マルリナの明日
2017年/インドネシア・フランス・マレーシア・タイ合作/インドネシア語/95分
5月18日(土)〜東京・渋谷ユーロスペースにてロードショー。
以降、全国順次公開。
(C)2017 CINESURYA - KANINGA PICTURES - SHASHA & CO PRODUCTION – ASTRO
SHAW ALL RIGHTS RESERVED
https://marlina-film.com/


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LAPIZ TRIO『Shine Your Way』

LAPIZ TRIO『Shine Your Way』


FRICTIONの初期と1990年前後のギタリストとして知られるラピス(vo、g)、
80年代初頭のJUNGLE’SやCANNONを経てまたThe GODなどで活動中の中村清(ds)、
80年代後半~90年代初頭のREALを支えて他界前の山口冨士夫とも活動した横山玲(b)
によるバンドのファーストCD。

個人的には初見のライヴで衝撃を受けて早5年、
待った甲斐のある快作だ。

リリース・レーベルのサイトによれば
“1972年から2017年に作られたLAPIZの作品”とのことで、
45年もの間にラピスが書き溜めた曲の中から厳選した7曲を昨年12月にレコーディング。
エンジニアは中村宗一郎である。


CDの幕を開けるエレクトリック・ギターにいきなり殺られ、
BLACK SABBATHジミ・ヘンドリックスに感電したのようなヘヴィ・ロックになだれ込み、
オープニング・ナンバーからカオスに巻き込む。
STOOGES meets MC5”とも言いたいアップテンポの曲が続き、
山口冨士夫のフットワークの軽い開放的な曲を思い出す曲あり、
Iggy and The STOOGESがハード・ロック化したみたいな曲あり、
ラヴ・ソングに聴こえる10分強の曲あり。
聴いているとカラダが火照ってくるのがわかるし、
その一方で繊細なロック・チューンがまたチャーミング。
アルバム全体が一つの流れを成すヴァラエティに富む作品だ。

大半の曲は日本語で歌われているが、
“パンク・ハード・ロック”なヴォーカルから切ない歌唱まで、
これまたラピスの色んな表情が楽しめる。
巧いかどうかを超えた味のあるヴォーカルだからこそフックのあるソングライティングが際立ち、
曲によってはいい意味で昭和40年代の歌謡曲風(not J-POP)にもなるキャッチーなサビに
ニンマリさせられる。

全曲ヴォーカル入りでラピスの名がリードするグループ名になっているが、
バンド感たっぷりの仕上がりもうれしい。
単なるバック・バンドの一員というのとは真逆の演奏で、
中村と横山が自分自身のリズムとフレーズで曲をふくらませているのだ。
もちろんスロー・ナンバーでも静かな曲でもギターは響きわたっていて、
やっぱり全編聴きどころ。
ギター・ソロがまたクールだし、
やさしいギターもまた渋い。
英語の歌ものでひっそり締めるところがまた心憎いのであった。


FRICTIONのライヴ作品『Dumb Numb CD』以外に
ほとんど音源が出回ってないというのもあって過小評価されてきた、
ラピスのミュージシャンとしての輝きまでもが確かにレコーディングされている。
ラピスをはじめとするメンバー一人一人の“人間”が刻まれて染み込んでもいる。
だから重み十分なのだ。

オススメ。


★LAPIZ TRIO『Shine Your Way』(GOTTHEIT OWN DRIVES GODR-0002)CD
二つ折りのカードボード状のペーパー・スリーヴ仕様の約44分7曲入り。
帯付き。


20 GUILDERS『Acoustic Motherfuckers』『Il Grande Silenzio: Guitar Improvisation 2017』

20 GUILDERS『Acoustic Motherfuckers』1


のいずんずりや極初期BOREDOMS、ZENI GEVA、LENINGRAD BLUES MACHINEなど
無数のバンドで活動してきた奇才・田畑満(vo、g)と、
みみのことなどのバンドをやってきているスズキジュンゾ(vo、g)による、
東京拠点のユニットのCD。
どちらも自身のレーベルからのリリースだ。


『Acoustic Motherfuckers』は発売間もないアルバム。
GYUUNE CASSETTEレーベルから一昨年出した『20 Guilders 2』と一緒に、
2016年5月にアコースティック・ギターを手にしてスタジオ・ライヴで録り、
今年に入ってからミックスし直した作品である。
全7曲のうち4曲は2010年のファースト・アルバム『20 Guilders』に収めた曲で、
未発表曲も収録。
マスタリングは裸のラリーズ~Los Doroncosの高田"Doronco”清博が行なっている。

ROLLING STONESの同名のブートレッグに似たジャケットで
こちらも名曲がアコースティックで歌われていくが、
クリアーで光が射し込む音質だ。
曲によってメイン・リード・ヴォーカルが変わり、
スズキは男臭く実直、
田畑は人懐こく愛らしく朗々とした歌唱を聴かせる。
ニール・ヤングのデリケイトなアシッド・フォーク・ヴァージョンの中に
VELVET UNDERGROUNDがブレンドしているような味わいたっぷりだ。
演奏でも魅せる長めの曲が多く、
歌心バッチリで繊細すぎる瑞々しい二人のギターにもとろける。

「震える声 沈む部屋(Trembling Voice, Sinking Room)」「円盤(Enban)」
「打ちひしがれた肩越を突き抜ける光(Light That Breaks Through)」
「エマヌエルは別(Except Emanule)」「片翼の影(Shadows Of Faded Wings)」
「デアー・パピ(Dear Papi)」「抱きしめたい(Dakishimetai)」
といった曲名からもアルバムの空気感が伝わってくる。

「抱きしめたい」はBEATLESのカヴァーではない。
二人のキャラがよく表れたオープニングに続いてガール・ポップみたいなメロディ・・・
というかUNDERTONESの「Teenage Kicks」のリメイクに聴こえるではないか。
オリジナルの歌詞のニュアンスも日本語で綴った切なくグレイトな締めだ。


20 GUILDERS『Acoustic Motherfuckers』
一方の『Il Grande Silenzio: Guitar Improvisation 2017』は1年ほど前に発表した作品。
こちらは初のギター・アンビエントのライヴCDで一昨年7月の東京・千駄木で収録されている。

田畑のパートは“Guitar [Aerophonics]”とクレジットしていて、
“aeroponics(水耕/空中栽培)”を意識したかのようだ。。
スズキのパートは“Guitar [Hydrophonics]”とクレジットとしていて、
“hydroponics(水耕法/水栽培)”を意識したかのようだ。
けどそれぞれ“aero + phonics”と“hydro + phonics”という具合の造語と思えば、
音楽的なニュアンスが伝わってくる。

ミニマルとはいえ確かにギターを弾いている音であり、
真正かつ真性のサイケデリック・ミュージックであり、
アンビエントと呼ぶには硬質な響きになっていく研ぎ澄まされた流れが素晴らしい。
アルバム・タイトルは1968年のマカロニウエスタン映画『殺しが静かにやって来る』の原題に近く、
その音楽をエンニオ・モリコーネが担当していることを思えば、さもありなんである。
ジャケットもどこかで見た記憶が・・・というのは気のせいだろうか。
こちらもオススメだ。


★20 GUILDERS
『Acoustic Motherfuckers』(GULDEN MUSIEK Ltd. SGM 0003)CD
キュートな“アー写”の裏面はポスターとして壁に貼ることも可能な六つ折りペーパー・スリーヴ仕様の
約40分7曲入り。
★『Il Grande Silenzio: Guitar Improvisation 2017』(同 SGM 002)CD
こちらも裏面はポスターとして壁に貼ることも可能な六つ折りペーパー・スリーヴ仕様の
約43分2曲入り。
実際のジャケットの色は↑の画像よりもっと明るい。


レコード・コレクターズ 2019年5月号

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●書評
★『誰がボン・スコットを殺したか? モンスターバンドAC/DCと、70年代ロック・シーンの光と影』


●ニュー・アルバム・ピックアップ
★MAMORU & The Davies『Let's Go』


●リイシュー・アルバム・ガイド
★アンスラックス『ステート・オブ・ユーフォリア(30周年記念デラックス・エディション)』
★ディー・テートリッヒェ・ドーリス
・『日常における七つの死亡事故』
・『ファースト・アルバム』
★ルネッサンス『燃ゆる灰:リマスタード&イクスパンディド・エディション』

★The REAL KIDS『We Don't Mind If You Dance』(CRYPT CRYPT-124)CD
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映画『スケート・キッチン』

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スケートボーダーの女の子を中心に描く青春映画。

“スケート・キッチン”は、
女性は台所に居るべきという伝統的な固定観念を打破すべく結成されたスケート・クルーで、
自分たちの居場所であるスケートパークを“キッチン”としているという。
そんなスケート・キッチンを核に、
ニューヨークのマンハッタンを舞台にした物語ならではの都会的なカオスを演出しつつ、
親や仲間、男性との関係を通して揺れ動くまっすぐなガールズの心象風景を描く佳作だ。

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ニューヨーク郊外に住む17歳の内気な女の子カミーユ(レイチェル・ビンベルク)は
スケートボードに熱中しているが、
怪我が原因で母親からスケートを止めるように言われる。
そんなある日、
彼女は“スケート・キッチン”と呼ばれる女の子たちだけのスケート・クルーと出会い、
彼女たちの一員となる。
母親との関係は悪化しつつも、どんどんスケートにのめり込んでいくカミーユは、
謎のスケートボーダー男子(ジェイデン・スミス)に恋をする。

映画の前半のあらすじをオフィシャル・サイトから引用してみたが、
とてもわかりやすい物語の流れでストーリーの基本はベタな展開ながら、
スケートボードのキーワードに女女や女男、親子の普遍的な関係の確執を描いている。

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とはいえまずスクリーンで魅せることが映画の醍醐味なわけで、
スケートキッチンのガールズたちがダイナミックにカッコいい。
主人公はメガネっ子で他のガールズたちとはケタ違いに引っ込み思案の臆病なキャラだが、
だからこそスケートしているときのギャップが激しくてカッコいいのだ。

男性スケートボーダーのファッションは保守的にも見えるが、
スケート・キッチンのガールズたちのファッションもクール極まりない。
目が覚めるほどカラフルでパンチが効いていて、
何より型にはまらず種々雑多だ。
人種がバラバラなのもポイントで、
リアルな社会の反映とはいえハイブリッドであることによるパワフルなエナジーに満ち溢れている。

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映画ならではのヴィジュアルそのものにさりげなく主張が込められて理屈を超えている。
ネチネチ悪口を言い続けるのではなくスケートで突き抜ける。
友情と恋愛と裏切りと再生の青春ストーリーが軸の映画ながら、
スケートボードのスリルとスピード感の映像をたくさん絡める映像力で突破する。
理屈を超えたスポーツのグレイトな感覚ってこれだよな!とあらためて実感もさせられるのだ。

スケートのシーンをもっと少なくしたらもっと短縮できた映画だろうが、
スケートのシーンは欠かせない加速アクセントだ。
もちろん必要最小限に挿入して多角的なアングルで映し出し、
スケートパークだけでなく街中や路上での滑走シーンもたっぷりである。

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スケート・シーンをはじめとして彼女たちの表情や言動から跳ね出ているように、
“明快なフェミニズム”もさりげなく効いていて、
“ファック・ユー”アティテュードがあちこちからハジケ飛びまくっている。
進歩的なイメージのスケート・キッチンの面々も一様ではなく、
保守的な恋愛観念と解釈できる女性メンバーの行動も含めているからこそリアルに迫ってくる。

監督兼脚本家のクリスタル・モーゼルが女性というのはやっぱり大きく、
スケート・キッチンたちのガールズの“地”を引き出している。
いわゆるプロの女優がほとんど出演してないにもかかわらず、
いやだからこそ生々しく、
脚本無しでしゃべりたいようにしゃべらせていると思えるほど会話もハジけまくっている。
映画の中で会話が長く続くとダレがちな僕でも、
彼女たちのトークのやり取りは目が覚めるほど鮮烈で思わず吹き出してしまうほど痛快だ。
男ネタやタンポンの話などなどハイ・テンション&ハイ・テンポの赤裸々なおしゃべりが元気で、
パワフルな“女子会”を真正面から覗き見している感じでこっちも元気になる。

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でもイケイケの作りとは一線を画して大味にも陥らず、
純情な主人公をはじめとしてデリケイトな意識の流れが丁寧に描かれている。
キメキメの乱交シーンとピュアなラヴ・シーンの簡潔でディープな見せ方も、
この監督の力量とセンスを象徴する見どころだ。

みんな本気でも粘着にならず、
すべてがクールな姿勢だからこそ妙に真実味を増している。
物語の後半の流れは日本だとドロドロの泥沼に陥るイメージだが、
胸がすくほどクールに展開して鮮やかなラストに至る。
ダラダラと進行させたら湿りがちなシーンも簡潔に見せて違和感なくナチュラルに見えるのは、
リスペクトの気持ちが生き続けているからだ。
そういう点で人間ってもんを信用したくなくもなる。

スケート・ボードがイメージできるいわゆるストリート・ミュージックに留まらず、
多用されているアンビエント・ミュージックが場の心情を醸し出しているところも特筆したい。
何よりスケートしている際の“ノイズ”が映画の節々を引き締めている。

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試写会の時にいただいた資料に載っている監督の言葉にも『スケート・キッチン』の本質が表れている。
「情熱的な若者が好き。
若干社会から外れて、少し変わった人が好きだ。
強い女性も好きだ。
誰も傷つけないようにルールを破るのも好き」


★映画『スケート・キッチン』
アメリカ/106分/2016年/R15+
5月10日(金)より 渋谷シネクイントほかにてロードショー。
c 2017 Skate Girl Film LLC.
http://skatekitchen.jp/


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プロフィール

行川和彦

Author:行川和彦
                                             Hard as a Rockを座右の銘とする、
音楽文士&パンクの弁護人。

『パンク・ロック/ハードコア・ディスク・ガイド 1975-2003』(2004年~監修本)
『パンク・ロック/ハードコア史』(2007年)
『パンク・ロック/ハードコアの名盤100』(2010年)
を発表<いずれもリットーミュージック刊>。

ミュージック・マガジン、レコード・コレクターズ、CDジャーナル、ギター・マガジン、ヘドバンなどで執筆中。

https://twitter.com/VISIONoDISORDER
https://www.facebook.com/namekawa.kazuhiko
                                

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