ISIS『Panopticon』などのアルバム、そしてBARONESS
2010-01-25
現在LAを拠点とするヘヴィ・ロック進化形バンドのISIS(アイシス)。
2004年発表のサード・アルバム『パノプティコン』(デイメア・レコーディングス DYMC-115)の、
再発盤のライナーを書かせてもらいました。
最初の日本盤のときに書いたライナーとはほぼ別内容にしてあります。
『モスキート・コントロール+ザ・レッド・シー』『セレッシャル + SGNL>05』『オーシャニック』も、
すべて厚手の二つ折りの紙ジャケットという日本独自の体裁で同時発売。
アーロン・ターナー(vo、g)が手がけたアートワークの色合いを活かすべく作品によって紙質が異なり、
音はリマスタリングされて“ボーナス”もあり。
音もパッケージもみなパーフェクトな仕上がりだ。
通して聴いていくとISISのゆっくりした進化の過程が見て取れるし3月には久々の日本ツアー!
というわけで今回のリイシュー盤をメインにあらためてISISの主要盤を紹介していきたい。

●『The Mosquito Control EP + The Red Sea(モスキート・コントロール+ザ・レッド・シー)』(同 DYMC-112)2CD
98年リリースのデビューEP『Mosquito Control EP』(約34分5曲入り)と、
99年リリースのEP『The Red Sea』(約45分8曲入り)のカップリングで、
98年初頭から約1年間の数回分のレコーディングが収められている。
今や録音技師としても引っ張りだこのカート・バルー(CONVERGE)が、
その初期の仕事として共同プロデュースを行なった音源集としても重要。
8ページのブックレットも含めてアートワークはその2枚のものを合体させたデザインになっており、
本編の歌詞とその和訳付だ。
スラッジ・コア/ドゥーム・ロック寄りで金属質の音色も強烈な荒涼とした殺伐サウンド。
GODFLESHの「Streetcleaner」とBLACK SABBATHの「Hand Of Doom」という、
ボーナス・トラックのカヴァーがオリジナル曲に混ざっていても何ら違和感がない。
じわじわ高まっていく曲はこの頃からで、
当時のヴォーカルは一貫してハードコアなシャウトだった。
アーロン・ターナー(vo、g)、ジェフ・キャシード(b)、アーロン・ハリス(ds)という、
現在もISISを支える3人の他は多少メンバーが流動的な時期。
AGORAPHOBIC NOSEBLEEDのフロントマンのJ・ランドールが、
エレクトロニクスとサイド・ヴォーカル担当でメンバーだった頃の5曲も聴ける。

●『Celestial/SGNL>05(セレッシャル + SGNL>05)』(同 DYMC―113)2CD
2000年リリースのファースト・フル・アルバム『Celestial』(約69分13曲入り)と、
2001年にNEUROSISのレーベルからリリースしたEP『SGNL>05』(約44分6曲入り)とのカップリング。
もともと両作品は対になっている作品だったから、
これが本来あるべき体裁でのリリースと言える。
2003年のスウェーデンでのステージと、
2001年のボストン(当時のISISの拠点の地)におけるラジオ・ショウなどの3曲のライヴを追加。
こちらも8ページのブックレットも含めて、
オリジナル盤それぞれのアートワークをブレンドしたデザインで彩られており、
歌詞と和訳付だ。
後にMASTODONの片腕ともなるマット・ベイルズと共同プロデュースしていく、
“ISIS第二期”の始まりの作品でもある。
それ以上にマイケル・ギャラガー(g)とブライアン・クリフォード・メイヤー(kbd、g、vo)が加わり、
現メンバーの5人が揃ったことでまさに今のISISの方向に舵が切られ始めた頃。
スラッジ・コアとポスト・ロックとプログレッシヴ・ロックの融合みたいなサウンドの先駆となった。
下克上じゃないが、
絶大な影響を受けたバンドながら停滞し始めたNEUROISを欲のあるISISが追い越した瞬間とも思えるし、
この時期のISISを聴いてとにかく“新しい!”と感じた記憶がある。
適宜コズミックな音がループするSEが挿入されてヴォーカルは咆哮をキープしつつ、
琴線に触れるメロディ・ラインを楽器が奏でる曲も目立ち始めた。
ジャスティン・K・ブロードリック(元GODFLESH、現JESU、GREYMACHINE他)のリミックスもあり。

●『Oceanic(オーシャニック)』(同 DYMC-114)CD+DVD
2002年リリースのセカンド・フル・アルバム。
以降関係が続くマイク・パットン(FAITH NO MORE他)主宰のIPECAC Recordingsリリース第一弾作で、
今回の日本盤には約63分9曲入りの本編に加えてライヴDVDが付いている。
12ページのブックレットに綴られた言葉の和訳付だ。
“オーシャニックはオーガニックの類義語”と辞書を書き換えさせるようなサウンドのうねりは、
現在のISISのグルーヴ感の起点と言える。
アンビエント音楽の潤いとロック的な肉体性がリフレインの多くなった曲の中で融和。
モダンな肌触りを増していると同時に、
LED ZEPPELINや(2000年代の)EARTHみたいな土臭い趣も何気にチャーム・ポイント。
メロディアスなヴォーカルが恥ずかしげに顔を覗かせ始めたアルバムでもある。
DVDには2006年のオール・トゥモローズ・パーティーズに出演した際の、
『Oceanic』全曲披露ライヴの中から抜粋した3曲(だが26分)が入っている。
アルバム『Oceanic』の曲を早くもアップデートさせており、
絶えず体を屈曲させて動かす熱いパフォーマンスが青い照明の暗いステージから浮かび上がり、
ライヴにおけるISISの集中力の凄まじさを露わにしている。
ジャスティン・K・ブロードリックがオーディオ・ミックスを行ない、
ヴォーカル抑え目のバランスながら音響も万全の出来だ。

●『Panoptiticon(パノプティコン)』(同 DYMC-115)2CD
2004年リリースの約59分7曲入りのサード・アルバム。
ボーナスCDにはライヴが入っている。
ジャケットは表裏ともオリジナル盤のものをややズームアップして青みを強めたデザインだ。
ライナーと重複するからここで多くを語らないが、
現在のISISの源流になる作品だから最初に聴くのにもオススメしたい作品。
昔から長い曲が多いバンドとはいえ短めの曲が一つもないのは珍しく、
6分以上10分未満の曲で占められている。
他のアルバム以上に切れ目なく一つの流れで曲が続き、
反復する雄大な音の層でドラマチックに展開していく“ISIS節”が確立。
リリカルなインスト・パートの比重が高まったと同時に、
ヴォーカルはいわゆるナチュラル・ヴォイスが目立ち始めたのも特徴である。
ボーナスCDには『Panoptiticon』の本編に入っているライヴを収録。
2004年と2005年のオーストラリアと米国ニューメキシコでのステージが2曲(だが約25分)入っており、
本編とは対極の粗削りの音質でポスト・ロックのイメージを粉砕する生々しさだ。
以上の4タイトルが今回の日本盤リイシューで、
続く既発売のアルバムも簡単に紹介しておく。

●『In The Absence Of Truth(イン・ジ・アブセンス・オブ・トゥルース)』(同 DYMC-009)CD
2006年リリースの4枚目のアルバム。
曲によってはツー・バスの導入やダブのような音作りも施しつつフック十分のソングライティングが光る。
特に「Holy Tears」を3月の日本ツアーでやってほしいと切望しているのはぼくだけではないだろう。
日本編集盤『ホーリー・ティアーズ+ノット・イン・リヴァーズ、バット・イン・ドロップス』のDVDの、
「Holy Tears」のライヴ映像は今でも出かける前に気合を入れるときによく見る熱演である。

●『Wavering Radiant(ウェイヴァリング・レイディアント)』(同 DYMC-090)CD
2009年リリースの5枚目のアルバム(日本盤のみの名曲ボーナス・トラックあり)。
ジョー・バレーシとの共同プロデュースによるロック感五割増しのISISのネクスト・ステップで、
ジャケットどおりの肯定的な音像にじわじわとヤられる。
怒号もありきたりなメタルコアの教科書みたいなのとは次元が異なるし、
メロディアスなヴォーカルから歌心があふれて楽器の音にも“うた”を感じる。
これまた個人的に去年たくさん元気をもらったアルバムだ。
チラリと前述したようにISISは3月に東名阪でライヴを行なう。

対バンは米国ジョージア州のユニークなヘヴィ・ロック・バンドのBARONESS。
↑のジャケ写のセカンド・フル・アルバム『Blue Record』(2009年)が素晴らしすぎる出来で、
昨年のベスト・アルバムの座をISISの『Wavering Radiant』と競っただけにまさに絶好の組み合わせである。
ISISと同様にBARONESSもメンバーのジョン・ベイズリー(g、vo)がアートワークを手がけるバンドだ。

↑のメンバー写真で着ているTシャツを見よ。
地元が同じだったDAMADはともかく、
ジョンが最新作のジャケットを手がけたオランダのスラッシュ・パンク/ハードコア・バンドVITAMIN X、
そして今だからこそ渋い“英国メタルコアの先駆者”ENGLISH DOGSという、
ありえない組合わせのようでBARONESSの音楽性を思えば妙に納得させられる素敵なセンス。
そんでもってカリフォルニア・ポップ・パンクのベテランDESCENDENTSの「Bikeage」カヴァー
(日本盤の『Blue Record』のボーナス・トラック)をやってのけるムチャなセンスも大好きだ。
ISISとのタイマンにふさわしい。
大阪 3/3(水)心斎橋CLUB QUATTRO
名古屋 3/4(木)名古屋CLUB QUATTRO
東京3/6(土)渋谷O-EAST
これほど楽しみなライヴは久しぶりだ。
2004年発表のサード・アルバム『パノプティコン』(デイメア・レコーディングス DYMC-115)の、
再発盤のライナーを書かせてもらいました。
最初の日本盤のときに書いたライナーとはほぼ別内容にしてあります。
『モスキート・コントロール+ザ・レッド・シー』『セレッシャル + SGNL>05』『オーシャニック』も、
すべて厚手の二つ折りの紙ジャケットという日本独自の体裁で同時発売。
アーロン・ターナー(vo、g)が手がけたアートワークの色合いを活かすべく作品によって紙質が異なり、
音はリマスタリングされて“ボーナス”もあり。
音もパッケージもみなパーフェクトな仕上がりだ。
通して聴いていくとISISのゆっくりした進化の過程が見て取れるし3月には久々の日本ツアー!
というわけで今回のリイシュー盤をメインにあらためてISISの主要盤を紹介していきたい。

●『The Mosquito Control EP + The Red Sea(モスキート・コントロール+ザ・レッド・シー)』(同 DYMC-112)2CD
98年リリースのデビューEP『Mosquito Control EP』(約34分5曲入り)と、
99年リリースのEP『The Red Sea』(約45分8曲入り)のカップリングで、
98年初頭から約1年間の数回分のレコーディングが収められている。
今や録音技師としても引っ張りだこのカート・バルー(CONVERGE)が、
その初期の仕事として共同プロデュースを行なった音源集としても重要。
8ページのブックレットも含めてアートワークはその2枚のものを合体させたデザインになっており、
本編の歌詞とその和訳付だ。
スラッジ・コア/ドゥーム・ロック寄りで金属質の音色も強烈な荒涼とした殺伐サウンド。
GODFLESHの「Streetcleaner」とBLACK SABBATHの「Hand Of Doom」という、
ボーナス・トラックのカヴァーがオリジナル曲に混ざっていても何ら違和感がない。
じわじわ高まっていく曲はこの頃からで、
当時のヴォーカルは一貫してハードコアなシャウトだった。
アーロン・ターナー(vo、g)、ジェフ・キャシード(b)、アーロン・ハリス(ds)という、
現在もISISを支える3人の他は多少メンバーが流動的な時期。
AGORAPHOBIC NOSEBLEEDのフロントマンのJ・ランドールが、
エレクトロニクスとサイド・ヴォーカル担当でメンバーだった頃の5曲も聴ける。

●『Celestial/SGNL>05(セレッシャル + SGNL>05)』(同 DYMC―113)2CD
2000年リリースのファースト・フル・アルバム『Celestial』(約69分13曲入り)と、
2001年にNEUROSISのレーベルからリリースしたEP『SGNL>05』(約44分6曲入り)とのカップリング。
もともと両作品は対になっている作品だったから、
これが本来あるべき体裁でのリリースと言える。
2003年のスウェーデンでのステージと、
2001年のボストン(当時のISISの拠点の地)におけるラジオ・ショウなどの3曲のライヴを追加。
こちらも8ページのブックレットも含めて、
オリジナル盤それぞれのアートワークをブレンドしたデザインで彩られており、
歌詞と和訳付だ。
後にMASTODONの片腕ともなるマット・ベイルズと共同プロデュースしていく、
“ISIS第二期”の始まりの作品でもある。
それ以上にマイケル・ギャラガー(g)とブライアン・クリフォード・メイヤー(kbd、g、vo)が加わり、
現メンバーの5人が揃ったことでまさに今のISISの方向に舵が切られ始めた頃。
スラッジ・コアとポスト・ロックとプログレッシヴ・ロックの融合みたいなサウンドの先駆となった。
下克上じゃないが、
絶大な影響を受けたバンドながら停滞し始めたNEUROISを欲のあるISISが追い越した瞬間とも思えるし、
この時期のISISを聴いてとにかく“新しい!”と感じた記憶がある。
適宜コズミックな音がループするSEが挿入されてヴォーカルは咆哮をキープしつつ、
琴線に触れるメロディ・ラインを楽器が奏でる曲も目立ち始めた。
ジャスティン・K・ブロードリック(元GODFLESH、現JESU、GREYMACHINE他)のリミックスもあり。

●『Oceanic(オーシャニック)』(同 DYMC-114)CD+DVD
2002年リリースのセカンド・フル・アルバム。
以降関係が続くマイク・パットン(FAITH NO MORE他)主宰のIPECAC Recordingsリリース第一弾作で、
今回の日本盤には約63分9曲入りの本編に加えてライヴDVDが付いている。
12ページのブックレットに綴られた言葉の和訳付だ。
“オーシャニックはオーガニックの類義語”と辞書を書き換えさせるようなサウンドのうねりは、
現在のISISのグルーヴ感の起点と言える。
アンビエント音楽の潤いとロック的な肉体性がリフレインの多くなった曲の中で融和。
モダンな肌触りを増していると同時に、
LED ZEPPELINや(2000年代の)EARTHみたいな土臭い趣も何気にチャーム・ポイント。
メロディアスなヴォーカルが恥ずかしげに顔を覗かせ始めたアルバムでもある。
DVDには2006年のオール・トゥモローズ・パーティーズに出演した際の、
『Oceanic』全曲披露ライヴの中から抜粋した3曲(だが26分)が入っている。
アルバム『Oceanic』の曲を早くもアップデートさせており、
絶えず体を屈曲させて動かす熱いパフォーマンスが青い照明の暗いステージから浮かび上がり、
ライヴにおけるISISの集中力の凄まじさを露わにしている。
ジャスティン・K・ブロードリックがオーディオ・ミックスを行ない、
ヴォーカル抑え目のバランスながら音響も万全の出来だ。

●『Panoptiticon(パノプティコン)』(同 DYMC-115)2CD
2004年リリースの約59分7曲入りのサード・アルバム。
ボーナスCDにはライヴが入っている。
ジャケットは表裏ともオリジナル盤のものをややズームアップして青みを強めたデザインだ。
ライナーと重複するからここで多くを語らないが、
現在のISISの源流になる作品だから最初に聴くのにもオススメしたい作品。
昔から長い曲が多いバンドとはいえ短めの曲が一つもないのは珍しく、
6分以上10分未満の曲で占められている。
他のアルバム以上に切れ目なく一つの流れで曲が続き、
反復する雄大な音の層でドラマチックに展開していく“ISIS節”が確立。
リリカルなインスト・パートの比重が高まったと同時に、
ヴォーカルはいわゆるナチュラル・ヴォイスが目立ち始めたのも特徴である。
ボーナスCDには『Panoptiticon』の本編に入っているライヴを収録。
2004年と2005年のオーストラリアと米国ニューメキシコでのステージが2曲(だが約25分)入っており、
本編とは対極の粗削りの音質でポスト・ロックのイメージを粉砕する生々しさだ。
以上の4タイトルが今回の日本盤リイシューで、
続く既発売のアルバムも簡単に紹介しておく。

●『In The Absence Of Truth(イン・ジ・アブセンス・オブ・トゥルース)』(同 DYMC-009)CD
2006年リリースの4枚目のアルバム。
曲によってはツー・バスの導入やダブのような音作りも施しつつフック十分のソングライティングが光る。
特に「Holy Tears」を3月の日本ツアーでやってほしいと切望しているのはぼくだけではないだろう。
日本編集盤『ホーリー・ティアーズ+ノット・イン・リヴァーズ、バット・イン・ドロップス』のDVDの、
「Holy Tears」のライヴ映像は今でも出かける前に気合を入れるときによく見る熱演である。

●『Wavering Radiant(ウェイヴァリング・レイディアント)』(同 DYMC-090)CD
2009年リリースの5枚目のアルバム(日本盤のみの名曲ボーナス・トラックあり)。
ジョー・バレーシとの共同プロデュースによるロック感五割増しのISISのネクスト・ステップで、
ジャケットどおりの肯定的な音像にじわじわとヤられる。
怒号もありきたりなメタルコアの教科書みたいなのとは次元が異なるし、
メロディアスなヴォーカルから歌心があふれて楽器の音にも“うた”を感じる。
これまた個人的に去年たくさん元気をもらったアルバムだ。
チラリと前述したようにISISは3月に東名阪でライヴを行なう。

対バンは米国ジョージア州のユニークなヘヴィ・ロック・バンドのBARONESS。
↑のジャケ写のセカンド・フル・アルバム『Blue Record』(2009年)が素晴らしすぎる出来で、
昨年のベスト・アルバムの座をISISの『Wavering Radiant』と競っただけにまさに絶好の組み合わせである。
ISISと同様にBARONESSもメンバーのジョン・ベイズリー(g、vo)がアートワークを手がけるバンドだ。

↑のメンバー写真で着ているTシャツを見よ。
地元が同じだったDAMADはともかく、
ジョンが最新作のジャケットを手がけたオランダのスラッシュ・パンク/ハードコア・バンドVITAMIN X、
そして今だからこそ渋い“英国メタルコアの先駆者”ENGLISH DOGSという、
ありえない組合わせのようでBARONESSの音楽性を思えば妙に納得させられる素敵なセンス。
そんでもってカリフォルニア・ポップ・パンクのベテランDESCENDENTSの「Bikeage」カヴァー
(日本盤の『Blue Record』のボーナス・トラック)をやってのけるムチャなセンスも大好きだ。
ISISとのタイマンにふさわしい。
大阪 3/3(水)心斎橋CLUB QUATTRO
名古屋 3/4(木)名古屋CLUB QUATTRO
東京3/6(土)渋谷O-EAST
これほど楽しみなライヴは久しぶりだ。
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