なめブログ

パンク/ハードコア/ロックをはじめとする音楽のほか映画などにも触れてゆくナメの実験室

CROSSBEAT Special Edition『レッド・ツェッペリン 1974-1982』 (シンコー・ミュージックMOOK)

シンコー ツェッペリン本 後期


基本的にはタイトルどおり時期に絞られたLED ZEPPELINの本。

『Physical Graffiti』『Presence』『In Through The Out Door』『Coda』『Celebration Day』の
半ページずつのクロス・レヴァーと、
『Presence』収録の代表曲「Achilles Last Stand」に関する2ページ原稿を書かせていただきました。
あらためて聴いて調べてまたまた発見ありあり。
予期せぬ“人間ドラマ”が作品の方向性やバンドの音楽性に少なからず影響を及ぼすことも再認識した。

LED ZEPPELINもこの時代より『(Ⅳ)』までの前期の方が一般的な人気は高い気がするが、
そのアルバム収録曲「Stairway To Heaven」のラストで歌われたように、
ロックがどこまで行けるのかという命題に挑んでいく過程と“迷走”が見て取れる時期だから
興奮が止まらない。
LED ZEPPELINが底無しということもあらためて思わされた。


本の中身は考察文が中心ながら、
今年6月にロンドンで行なわれた
『Presence』『In Through The Out Door』『Coda』の
リマスタリング音源試聴会におけるジミー・ペイジ(g)の質疑応答の模様も、
巻頭で8ページ掲載されている。

全144ページで50ページ弱がカラー。
税抜1500円。


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行川和彦

Author:行川和彦
                                             Hard as a Rockを座右の銘とする、
音楽文士&パンクの弁護人。

『パンク・ロック/ハードコア・ディスク・ガイド 1975-2003』(2004年~監修本)
『パンク・ロック/ハードコア史』(2007年)
『パンク・ロック/ハードコアの名盤100』(2010年)
を発表<いずれもリットーミュージック刊>。

ミュージック・マガジン、レコード・コレクターズ、CDジャーナル、プレイヤー、ギター・マガジン、ベース・マガジン、クロスビート、EL ZINEなどで執筆中。
                                

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