なめブログ

パンク/ハードコア/ロックをはじめとする音楽のほか映画などにも触れてゆくナメの実験室

GASTANK『The End + 3』(SHM-CD EDITION)

GASTANK『The End』


88年12月22日に東京・渋谷公会堂で行なった“ラスト・ステージ”の模様を収めたライヴ盤。
厚手の二つ折り紙ジャケット+2枚組SHM-CDでのリイシューで、
ライナーを書かせてもらいました。

名義について。
ほとんどの時期は“GASTUNK”というスペルで活動してきているバンドだが、
“解散”間際に彼らは“GASTANK”に“改名”しており、
その流れで当時GASTANKとしてリリースされた。
今回のリイシュー盤はオリジナル・アートワークを尊重したジャケットになっている。

中身は前回の再発盤と同じ計約120分35曲入り。
89年に発売されたオリジナルCDヴァージョンに、
当時LPヴァージョンのみに入っていた「Husk」「Computer Crime」と、
ベスト盤に入れていた「Sex」の3曲が当日の曲順に沿った位置に加えられている。

SHM-CD効果か各パートの分離が良く、よりクリアーな状態で音が聞こえてくる。
狭いライヴ・ハウスではなく、
まさに大きいコンサート・ホールで聴いている気分になる仕上がり。
個人的には、
粛々と行なわれたライヴの空気感が蘇るアルバムだ。


★GASTANK『The End + 3』(SSレコーディングス SS-970)SHM-CDの2枚組
二つ折り紙ジャケットの見開き部分の左右には、
オリジナルCDヴァージョンに付いていた写真集のクレジット部分等が印刷されている。
2枚組ながら値段は一枚ものCDと同じ程度に抑えられている。


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行川和彦

Author:行川和彦
                                             Hard as a Rockを座右の銘とする、
音楽文士&パンクの弁護人。

『パンク・ロック/ハードコア・ディスク・ガイド 1975-2003』(2004年~監修本)
『パンク・ロック/ハードコア史』(2007年)
『パンク・ロック/ハードコアの名盤100』(2010年)
を発表<いずれもリットーミュージック刊>。

ミュージック・マガジン、レコード・コレクターズ、CDジャーナル、プレイヤー、ギター・マガジン、ベース・マガジン、クロスビート、EL ZINEなどで執筆中。
                                

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