なめブログ

パンク/ハードコア/ロックをはじめとする音楽のほか映画などにも触れてゆくナメの実験室

2016年ベスト・セレクション

<新録アルバム ベスト20>
(アーティストのアルファベット順。カタログ・ナンバー等は僕が所持する盤。[]内は原則としてアーティストの出身国)
The POP GROUP Honeymoon-On-Mars
ADMIRAL SIR CLOUDESLEY SHOVELL『Keep It Greasy!』(RISE ABOVE RISECD205)CD[英国]
BLACK STONE CHERRY『Kentucky』(ワーナーミュージック・ジャパン WPCR-17142)CD[米国]
BLACK TUSK『Pillars Of Ash』(RELAPSE RR7294)CD[米国]
BLOOD CEREMONY『Lord Of Misrule』(RISE ABOVE RISECD197)CD[カナダ]
★CANDIRIA『While They Were Sleeping』(METAL BLADE 3984-15469-2)CD[米国]
CHURCH OF MISERY『And Then There Were None...』(RISE ABOVE RISECD196)CD[日本]
COUGH『Still They Pray』(RELAPSE RR7328)CD[米国]
DARKTHRONE『Arctic Thunder』(PEACEVILLE CDVILEF568)CD[ノルウェー]
ETERNAL ELYSIUM『Resonance Of Shadows』(CORNUCOPIA CRCD-006)CD[日本]
GEWALTBEREIT『Ein Leben Lang Verreckt』(ABFALL A.R.06)LP[ドイツ]

GOJIRA『Magma』(ROADRUNNER 1686-174792)CD[フランス]
GRAND MAGUS『Sword Songs』(NUCLEAR BLAST 3660-2)CD[スウェーデン]
The GEROGERIGEGEGE『 Moenai Hai(燃えない灰)』(ESKIMO CD-03)CD[日本]
橋本孝之『Signal』(NOMART EDITIONS NOMART-111)CD[日本]
KILLSWITCH ENGAGE『Incarnate』(ワーナーミュージック・ジャパン WPCR-17105)CD[米国]
KVELERTAK『Nattesferd』(ROADRUNNER 1686-174832)CD[ノルウェー]
OATHBREAKER『Rheia』(デイメア・レコーディングス DYMC-271)CD[ベルギー]
The POP GROUP『Honeymoon On Mars』(JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント VICP-65423)CD[英国]
SOURVEIN『Aquatic Occult』(METAL BLADE 3984-15448-2)CD[米国]
WHITE LUNG『PARADISE』(DOMINO WIGCD373)CD[カナダ]


<ライヴ ベスト15>(観た順。[]内は原則としてアーティストの出身国)
IMG_8721_convert_20161231195840.jpg
★真野恵里菜[日本] at Zepp DiverCity 1月17日(夜の部)
LUCIFER[ドイツ+英国+スウェーデン] at 渋谷クアトロ 2月17日
DATSUNS[ニュージーランド] at 渋谷クアトロ 3月30日
★WINERY DOGS[米国] at 東京ドームシティホール 4月20日
The HARDY ROCKS[日本] at 高円寺HIGH 4月28日
★SEKIEN[日本] at 新大久保EARTHDOM 5月4日
MoE[ノルウェー] at 東高円寺二万電圧 5月6日
BIRUSHANAH[日本] at 東高円寺二万電圧 5月6日
NEPENTHES[日本] at 新代田FEVER 7月18日
.es[日本] at 近江八幡サケデリック・スペース酒游舘 7月30日
MELT-BANANA[日本] at 渋谷クアトロ 9月5日
★NAPALM DEATH[英国] at 渋谷クアトロ 9月5日
OLEDICKFOGGY[日本] at 渋谷O-EAST 10月1日
SITHTER[日本] at 東高円寺二万電圧 11月25日
REDSHEER[日本] at 東高円寺二万電圧 12月11日


<映画 ベスト15>(観た順。原則として日本初公開作品のみ。[]内は製作国)
AMY M
↑の画像は『AMY エイミー』©Rex Features
『火の山のマリア』[グアテマラ、フランス]
『エスコバル/楽園の掟』[フランス、スペイン、ベルギー、パナマ]
★『シリア・モナムール』[シリア、フランス]
『レジェンド 狂気の美学』[英国]
『シアター・プノンペン』[カンボジア]
『AMY エイミー』[英国、米国]
『クワイ河に虹をかけた男』[日本]
★『太陽のめざめ』[フランス]
『イレブン・ミニッツ』[ポーランド、アイルランド]
★『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』[日本]
『ちょき』[日本]
『貌斬り KAOKIRI〜戯曲「スタニスラフスキー探偵団」より』[日本]
★『ニーゼと光のアトリエ』[ブラジル]
★『ルージャ/薔薇』[ポーランド
★『最後の家族』[ポーランド


2016年もたくさんの方々の御来場ありがとうございました。
2017年もよろしくお願いします。
がんばります。


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コメント

お疲れ様でした。

今年はザ・デクライン三部作のリバイバル上映とセル&レンタル開始とあり、大満足しております。念願のDVDboxも購入出来ました。行川さんはじめキングレコード・パンク担当の皆さま、ありがとうございました。パート4も進行中との事ですので、また解説担当が行川さんだったら嬉しいです。

来年も期待しております

今年もいつも楽しく読ませていただきました。ありがとうございました。
ベスト・アルバムのひとつにCandiriaの復活作を挙げられているのが嬉しかったです。特に日本では「メタル」でも「ハードコア」でも「ミクスチャー」でもどのカテゴリーでもそれぞれの「主流」のメディアからは評価されにくいバンドなのかもしれませんが、この復活作はほんとに力作で、強い個性を維持しつつ成熟した深みも持ち合わせるに至っており、ヘヴィ・ローテーションしました。また行川さんのご感想もお聞かせいただければ幸いです。

コメント

いつも楽しく読んでます。映画シンゴジラが面白かったです。デス グラインドのディスクガイドの出版をお願いします!

明けましておめでとうございます

昨年一年間お疲れ様でした。行川さんに沢山音楽や映画を紹介して貰いましたが、年喰うほどに守りに入ってしまって反省しきりです。リストを眺めながら痛感します。
最近まとまった活字を目にする機会が減っている気がするので、本で文章を読みたいです。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

COUGHは当ブログのレビューを読ん買いましたが、短期集中的な自分としては珍しく年中聴いてました。彼らはホンモノですね。
何度向き合っても震えてしまいます。

ライブは行川さんとあまり被りませんでしたが、ニック・ターナーのホークウィンドーが1番で、他にNOFUNATALL、With The Dead、belgrado(スペイン)、Ruidosa Inmundiciaの来日のが良かったです。

COUGHやニック・ターナーなどと出会ったのはこちらのブログがきっかけです。ありがとうございました。

今年もたくさんの気合をもらうべく楽しみにしております!

2017年もよろしくお願いします。

書き込みありがとうございます。

>余分三兄弟+さん
デクラインのシリーズの日本上映は余分三兄弟+さんが絶好のタイミングでDVDのコメントしていただいた頃に決まりました。キング・レコードの担当の方は『極悪レミー』をはじめとしてパンクもメタルも含めてロックなバンド(+アナーキーな映画)が本当に好きな熱意のある方なので、今後も期待できます。

>Fripperさん
CANDIRIAの復活作はグレイト!でしたね。バンドの肝と思われたドラマーが変わってどうなることかと思いましたが、新ドラマーもなかなかで米国のドラマーの層の厚さもあらためて思いました。かなり前の前作で試みた“歌ものやりすぎ路線”をいい感じで改めて先に進んだと思います。ジャンル問わず音楽的に言葉にしにくいバンドは、なかなか日本では広まらないですね。結局、音楽に限らず、日本では一般的に何事も体裁で判断する傾向が強いからではないかと。行動にしても音にしても言葉にしても“行間”を読まないと本質には迫れません。
CANDIRIAの新作は今出ているミュージック・マガジン誌の1月号の輸入盤紹介コーナーで書いています。ページを割いてもらっている編集部への恩義/仁義もあり、原則として紙媒体で紹介したものは時間が雑誌の発売から経ってからでないとブログでは書かないことにしていることを了解していただけるとさいわいです。他にも今回のベスト・セレクションのうちブログで紹介してない盤は、すべてそのコーナーで紹介しています。やっぱり紙媒体は大切にしたいです。ちなみにミュージック・マガジン誌はバック・ナンバーも含めてけっこう各地の図書館に置かれているようです。

>Aさん
シングジラは観てないです。今回ウシジマくんを挙げたように大メジャーな映画も否定しているわけではないので、観てみたいです。デス/グラインドのガイド本は僕も読みたいと思っています。

>TOMMYさん
どんな音楽ジャンルや分野、一般の人でも攻めの姿勢の人が好きです。それまで自分がやってきたことの責任を負った上での攻めの人はパワーが本物ですから。僕もそうありたいです。
今回のリストは特にアルバムは音楽性が偏っていますが、基本的にドゥームでスラッジな気分が続いているからだと思います。全体としては色々なものに接するようにしている結果も反映されているかなと。ただ僕の場合、自分から進んでレコード/CDやチケットを買って体験したもの以外に、そういう機会をいただいていて刺激をもらって守りに入らない感じになっているのも大きいです。
ヘイト・フィーリングは絶えないですが、これでもニヒリズムを超えて前向きなんです。
僕も紙媒体/活字の状態が好きなので、本、どうにかしたいですね。色々と気遣いありがとうございます。NoProblemです。

>溝口さん
お役に立ててうれしいです。
COUGHは本物ですね。“hate”を歌っても一切のポーズもウソもないことは声や音に耳を傾ければわかります。大手インディのRELAPSEリリースにもかかわらずちょっと過小評価のバンドですが、音楽が放つ意識を聴く方であれば心に響く音楽だと思います。
ライヴ、鋭いセンスのセレクションで幅広く観ていて素晴らしいです。
ニック・ターナーも僕はさぼってしまいましたが、グレイトなライヴだったようで何よりです。あの人が在籍したのは一時期ながらHAWKWIND全盛期で、最初に来日した時の東京公演でニック・ターナーこそがHAWKWINDの肝と思いました。
それにしても挙げられた面々の中で、NO FUN AT ALL????・・・ってどういうことかと思って今検索したら、去年3月に日本でライヴしていたとは! 大有名なバンドではなくそこそこ知られているレベルのメロディック系はあまり情報に引っかかってこないので知りませんでした。残念です。NO FUN AT ALL大好きなんです。音に出ているように彼らは潔いです。無理やり反抗だの反逆だのでポーズつけずに正直ですから。BAD RELIGION/NOFXの感覚をニューウェイヴ/ポスト・パンクで水割りしたようなサウンドはもっと賞賛されてしかるべきで、彼らのことも1万字すぐ書けます。

NO FUN AT ALLの機会があれば1万字読んでみたいです。
”ニューウェイヴ/ポスト・パンクで水割りしたような"は納得ですね。

LIVEですが強烈なメロディック・ハードコアパンク(not メロコア)で気付いたら一番前にいました。好きなアルバム("The Big Knockover"、"LOW RIDER")からは少なめで残念でしたが。。Dr以外は黒の半袖襟付きシャツ(胸にバンドロゴあり)で統一してたのがちょっと意外で格好良かったです。あと、Voの眼鏡でFUNな感じが素敵で演奏後に直ぐに客席に降りてキッズと触れ合ってたのが印象的でした。

Re: タイトルなし

溝口さん、書き込みありがとうございます。
コステロもMAGAZINEもBLACK FLAGもGANG GREENもHARD-ONSもやるシャープなセンスのカヴァーに他のいわゆるメロコア勢とは一味違う彼らの肝が表われていると思います。
彼らのアルバムだと僕もその2作が特に好きです。ファッションもちょっと外してるところが好きです。
ヴォーカルのイングマーはジャパニーズ・ガールと結婚したと思いますから、もっと来日公演してもらいたいところですね。

すみません

「ミュージック・マガジン」は買ったり買わなかったり...というか、正直いって最近はほとんど買っていなかった(笑)ので、Candiriaについて書かれていたのを知りませんでした。ということで今回は買ってCandiriaのレビューも拝読しました。内容は全く同感です。とともに、「ミュージック・マガジン」のようなある程度音楽性の幅が広い(しかも、メタルやハードコアにはちょっと距離がある)総合誌にCandiriaが載っていることに値打ちがあるな、という気もしました。
これからもジャンルにとらわれない本気の音楽を紹介してください。期待しています。

Re: すみません

Fripperさん、書き込みありがとうございます。
読んでいただき感謝します。
ミュージック・マガジンは、日本のインディ連載時はそこで買いた作品を紹介するためにブログで毎月お知らせみたいな感じのことをしていましたが、それが終了してからはレヴュー数も減ったのでアップをやめてしまいました。
昔から編集長が大好きなバンドのためかSUICIDAL TENDENCIESの新作は大枠でレヴューが載りましたが、
レヴュー執筆者の姿勢ゆえかここ数年は日本盤が出てもハードな音のロックは小枠でも紹介されない状況なので、
Fripperさんが書かれたような意図もあって毎月そういうものを送り込んでいます。
といっても読者と接点が薄そうなデス・メタルとかではなく、わりと入っていけそうなバンドを輸入盤紹介でやらせてもらっています。
それもいわば攻めの一環ですね。

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行川和彦

Author:行川和彦
                                             Hard as a Rockを座右の銘とする、
音楽文士&パンクの弁護人。

『パンク・ロック/ハードコア・ディスク・ガイド 1975-2003』(2004年~監修本)
『パンク・ロック/ハードコア史』(2007年)
『パンク・ロック/ハードコアの名盤100』(2010年)
を発表<いずれもリットーミュージック刊>。

ミュージック・マガジン、レコード・コレクターズ、CDジャーナル、プレイヤー、ギター・マガジン、ベース・マガジン、クロスビート、EL ZINEなどで執筆中。
                                

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