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パンク/ハードコア/ロックをはじめとする音楽のほか映画などにも触れてゆくナメの実験室

2023年ベスト

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<ベスト・アルバム20>
アーティスト名のアルファベット順。レーベル名とカタログ・ナンバーは僕が持っているCDのもの。
[]内は各アーティストの拠点国。

★ACID KING『Beyond Vision』(Blues Funeral Recordings BFR-023-CD)[米国]CD
BARONESS『Stone』(ソニー・ミュージックエンタテインメント SICX-192)[米国]CD
BLOOD CEREMONY『The Old Ways Remains』(RISE ABOVE RISECD250)[カナダ]CD
★DEATH PILL『Death Pill』(New Heavy Sounds NHSCD041)[ウクライナ]CD
DOTRASH『Dotrash』(HARDCORE KITCHEN HCK-053)[日本]CD
FERRET NOISE『I looked down, there was a town』(MOJOR FN-002)[日本]CD
GODFLESH『Purge』(AVALANCHE AREC066CD)[英国]CD
JURASSIC JADE『Nyx filia』(B.T.H. BHT-081)[日本]CD
Kito-Mizukumi Rouber『MIE NAK NAR KMR』(死体カセット SHI20)[日本]LP+CD
MÅNESKIN『Rush!(Are U Coming?)』(ソニー・ミュージックエンタテインメント SICP-6553 ~ SICP-6554)[イタリア]CD+BD

MiDDLE / SLAMMING AVOID NUTS(HARDCORE KITCHEN HCK-056)[日本]split CD
OBITUARY『Dying Of Everything』(RELAPSE RR7520)[米国]CD
★R. Ring『War Poems, We Rested』(DON GIOVANNI DG-248)[米国]CD
RED FLOWS AWAY『What Is The Driving Force Behind Life』(DHARMA DHARMA-003)[日本]CD
sara (.es) & Toshiji Mikawa『Pumice』(Nomart Editions NOMART-121)[日本]CD
水晶の舟『The wind is spring - There is a rainbow in the sky - Love is hiding in the waves』(An'archives An'31)[日本]LP
SWARRRM『焦がせ』(3LA -LongLegsLongArms- 3LA-060)[日本]CD
VENOMOUS CONCEPT『The Good Ship Lollipop』(MCR Company MCR-300)[英米]CD
VOIVOD『Morgöth Tales』(ソニー・ミュージックエンタテインメント SICP-6520)[カナダ]CD
★Cindy Wilson『Realms』(KILL ROCK STARS KRS755-CD)[米国]CD


<ベスト・ライヴ>
NAPALM DEATH at 東京・代官山UNIT 12月13日


<映画>
『EO イーオー』


<本ベスト3>
★『ルー・リード伝』
著者の丁寧な仕事ぶりと洞察力に刺激もされたルー・リード本の決定版。和訳も素晴らしい。

★『メディア・セックス』
米国では1976年に出た本だからネット時代の今とは状況が違いすぎるが、
妄想とは片付けられない示唆に富む内容。
とりわけ音楽に関するパートに触発された。『Media Sexploitation』という原題にも痺れる。

★『親といるとなぜか苦しい: 「親という呪い」から自由になる方法』
高2の時に読んで巨大な影響を受けた渋谷陽一の『メディアとしてのロックンロール』に迫るほど、
大いにインスパイアされた本。
暴力的な虐待やネグレクトとは違って目立たないからこそ見逃されて手に負えない“abuse”を
死ぬまで続ける無自覚な毒親に対して、
どう対処(~cope with~)するか、やりすごすかが綴られている。
他人に頼れないなど自分がなぜこうなったかがとてもよくわかったし、
親に限らず、いわゆる友人、仕事関係者、電車の中でたまたま一緒になってしまった人などなど、
すべての“精神的immatureな大人”に適用できる。
やさしい語り口だが、
戦争や内戦を含む国際関係にも応用できて深い。



2024年もよろしくお願いします。


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この様な書込大変失礼致します。日本も当事国となる台湾有事を前に 日本の国防を妨げる国内の反日の危険性が共有される事を願い書込ませて頂きます。

今や報道は無法国の代弁者となり、日本の国益は悪に印象操作し妨害、反日帰化の多い野党や中韓の悪事は報じない自由で日本人の知る権利を阻む異常な状態です。

世論誘導が生んだ民主党政権、中韓を利す為の超円高誘導で日本企業や経済は衰退する中、技術を韓国に渡さぬJAXAを恫喝し予算削減、3万もの機密漏洩など数知れぬ韓国への利益誘導の為に働きました。

メディアに踊らされあの反日政権を生み、当時の売国法や“身を切る改革”に未だ後遺症を残している事、今も隣国上げや文化破壊等、

日本弱体と利益誘導に励む勢力に二度と国を売らぬ様、各党の方向性を見極め、改憲始め国の成長と強化が重要で、しかし必要なのは、
日本人として誇りを取り戻し、世界一長く続く自国を守る意識だと多くの方に伝わる事を願います。

今年も宜しくお願い致します。

少し前になりますが、ヘドバンのMETALLICAの「St.Anger」再検証の特集を見て久々に聞いてみました。
音はラウドでヘヴィだし、スラッシーでもあるんですが、やっぱり入れ込むことが出来ないアルバムでしたね。それまでの彼らの音からするとどこか不自然な印象が拭えないし、音に旨味がなくて無味乾燥なんですよね。なんかAIでMETALLICA風に作成した音源みたい。
本人達的には自信作みたいだし、支持者も結構多いみたいですが、僕はやっぱり駄目でした。
こちらのリストを見て、好きなバンドの新譜を結構見逃していたのでこれからチェックしたいです。

Re: 今年も宜しくお願い致します。

TOMMYさん、コメントありがとうございます。
「St.Anger」、ほんとAIアルバム、鋭いです! そういう意味ではさすがMETALLICA、先を行っていたのかなと。過去のアルバムをAIに“学習”させて出てきた曲をまとめたみたいな。
不自然に重くて激しいんですね。
「Load』以降の迷走作群の中でも論外です僕にとっては。
今流行りの味気ない人工的な“メタル”の先駆けだったのかも。

新作はけっこう買っていて、年間ベストから、KHANATEなど漏らしてしまったアルバムも多いですね、今リストを見ると。
今年もよろしくお願いします。

Re: タイトルなし

コメントありがとうございます。

NWOBHM、リアルタイムでのめり込んで聴いていたのはIRON MAIDENぐらいでしたが、
あらためて聴くと面白いですね。
東京ヤンキースはバンド名のセンスからして好きですし、
ルナシーは、唯一取材したことがあるメンバーのJが、特にそういうもの好きそうです。
ヴィジュアル系は、ほとんどちゃんと聴いていませんが、
メジャー・デビューの時にインタヴューしたX(JAPAN)はやっぱりジャパコアに通じる気持ちを感じます。

JJはメタルの範疇でしかあまり聴かれてない感じがして残念です。
歌詞やヴォーカルも含めて、パンクであり言葉の意味そのものでハードコアですね。

RATTとか、あのへんは、年食ってからは原始的なところに挽かれるようになって、
キャッチーなロックンロールとして楽しめます。

ACID KINGもちろんオススメです。

「親と居るとなぜか苦しい」も、親子関係だけでなくヒトとヒトの関係をやさしく意識レベルで捉えた傑作です。

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プロフィール

行川和彦

Author:行川和彦
                                             Hard as a Rockを座右の銘とする、
音楽文士&パンクの弁護人。

『パンク・ロック/ハードコア・ディスク・ガイド 1975-2003』(2004年~監修本)、
『パンク・ロック/ハードコア史』(2007年)、
『パンク・ロック/ハードコアの名盤100』(2010年)<以上リットーミュージック刊>、
『メタルとパンクの相関関係』(2020年~BURRN!の奥野高久編集部員との“共著”)<シンコーミュージック刊>
を発表。

ミュージック・マガジン、レコード・コレクターズ、CDジャーナル、ギター・マガジン、ヘドバンなどで執筆中。

https://twitter.com/VISIONoDISORDER
https://www.facebook.com/namekawa.kazuhiko
                                

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